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イベントの地図・出展情報を共有するマップサービスeventmeshが文学同人誌即売会「文学フリマ」と連携。第1弾に4月19日開催「文学フリマ金沢」のマップ公開

TINAMI株式会社(所在地:東京都豊島区 代表取締役・篠田匡弘 URL http://corp.tinami.com/ )は、自社で運営する即売会・展示会など、さまざまなイベントに対応したマップサービス「eventmesh(イベントメッシュ)」において、オールジャンルの文学同人誌即売会である「文学フリマ」(URL http://bunfree.net/ )に連携いたします。

連携の第1弾として、4月19日に金沢にて開催される「第一回文学フリマ金沢」のマップに対応し、本日3月19日より公開いたしました。このマップでは、当日の会場の配置図が確認できるだけでなく、出展者や一般参加者が自由に情報を登録したり、ソーシャルメディアを介して情報を共有する機能を持っています。
また、「文学フリマ」の公式ウェブカタログである「文学フリマWebカタログ」(URL https://c.bunfree.net/ )とも連携し、マップからWebカタログのサークル情報へ直接アクセスすることも可能です。
今後は、5月4日に開催される「第二十回文学フリマ東京」のマップ対応や、Webカタログとのさらなる技術的連携も視野に入れています。
今回のマップ対応に合わせ、スマートフォンに最適化したページも用意いたしました。出先でもスマートフォンやタブレットを利用すれば、出展者情報やマップがチェックできるようになります。

eventmeshでは、2014年12月25日のサービス開始より、日本最大の多ジャンル・ドール即売会「ドールショウ」や、国内最大規模のテーブルゲームイベント「ゲームマーケット」など、さまざまなイベントにマップ対応し、ご好評を頂いております。
今後も、「文学フリマ」をはじめ、アジア最大級の国際的アートイベント「デザインフェスタ」など、著名なイベントとの連携も予定されており、即売会・展示会に参加するすべての人々にとって便利なサービスを目指してまいります。

■ eventmeshマップ – 第一回文学フリマ金沢
URL http://eventmesh.net/bunfree-kanazawa01

■ みんなで共有する ソーシャル・イベントマップ「eventmesh」
URL http://eventmesh.net/
※ PC/スマートフォン対応

公式twitter: http://twitter.com/eventmesh_jp

■「文学フリマ」について

「文学フリマ」は文学作品の展示即売会です。
評論家・まんが原作者として知られる大塚英志氏が『群像』誌2002年6月号(講談社)掲載のエッセイ「不良債権としての『文学』」で行った呼びかけを発端として生まれました。既成の文壇や文芸誌の枠にとらわれず〈文学〉を発表できる「場」を提供すること、作り手や読者が直接コミュニケートできる「場」をつくることを目的としたイベントです。
首都圏を中心に年2〜3回開催されていますが、現在は、文学のみならずすべての文化・芸術活動をより身近で、より豊かなものにするべく、文学フリマを全国各地に広める「文学フリマ百都市構想」を掲げ、大阪・福岡・金沢など開催の場を広げています。

URL http://bunfree.net/

■「eventmesh」について

即売会・展示会など、さまざまなイベントに対応したソーシャル・イベントマップサービスで、2014年12月25日にサービスインいたしました。
2ヶ月間で登録1万サークル以上、1000万PVのご好評を頂いたコミケ用ソーシャルマップ「twitcmap」(2014年8月サービス終了)や、ワンフェス用ソーシャルマップ「wfmap」で培ったノウハウが各所に活かされています。
「Googleマップ」のような見やすく・使いやすいマップと、ソーシャル連携に特化した機能を多く持ちます。特にtwitter、Facebook、Google+などの各種主要ソーシャルログインに対応しており、マップの各スペースには出展者が、画像を含めた出展情報を登録することができます。さらに、紐づけたアカウントのソーシャルグラフを取得し、自分がフォローしている出展者の一覧表示や、お気に入りスペースの登録ほか、登録されたスペースごとにハッシュタグを自動生成し、twitterなどにソーシャルストリームとして関連情報の投稿や閲覧ができるようになっています。

URL http://eventmesh.net/

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